こんばんは、OKEIKOです。
今年の冬は初めて玉ねぎの栽培をすることに決めました。
本日は我が家の玉ねぎ栽培の記録です☆
玉ねぎの苗
玉ねぎの苗は、、
茎の太さ:5~7㎜
草丈:20~25㎝
葉が3~4枚で垂直に伸び、白い値が長く伸びているものを選ぶといいそうです。
私は種からの栽培は面倒なので、ホームセンターで苗を購入することにしました。
土作りをした日に苗(O・K黄)を購入。
土作りをして、数日後に植えたかったので少し日陰で放置していました。
初めは元気だった苗も、4日もたてば枯れ始めました(-_-;)
水はかけていたんですけどね。。
苗を別日に買い物へ走るのが面倒だったから… ズボラ…
本当はもう少し期間を開けたかったのですが、これ以上待つと完全に苗が枯れてしまうので、植えることにしました。
玉ねぎの苗を植える
畑にマルチを敷きました。
収穫まで半年かかるので、雑草対策ですね。
初めは穴あきマルチを購入しようか迷いましたが、他の苗でも使用できるように、穴なしの物を。
でも、穴なしの物にわざわざ穴をあけて植えるのは、めちゃ疲れました。
こんなにちっちゃい畑なのにね(^_^.)
苗は玉の大きさをそろえるために植え付ける苗は、茎の太い苗を茎の細い苗とに分別して植えます。
株間15㎝間隔で指の第二関節まで穴をあけて深植えに注意しながら1本ずつ植え付けて苗が倒れないように土寄せします。
深植え(緑色の部分まで)すると縦長で丸みのない玉になってしまうので注意が必要です。
根切り植え
玉ねぎの苗の根を1㎝くらいに切り詰めて植え付ける方法で植えました。
▼左側:購入してそのままの苗、右側:切り詰めた苗
玉ねぎの根は古い根は残しても枯れてしまい、新しい根が伸びることで根付きます。
古い根は植え付け時に苗を支えられる程度に残っていれば十分だそうです。
古い根を切ることで、新しい根が伸びるのが促進されるそうなので、私は根を切り詰めることにしました。
▼植え付け直後(10/25)
玉ねぎは植え付け時期を守ることが大切だそうです。
苗の植え付けが遅れると、根付く前に寒さに負け、冬を越せず枯れてしまいます。
逆に早すぎると、冬は越せても春先にとう立ちしやすくなり、よい玉に育たないそうです。
※とう立ち:花を咲かせるための花芽のついた花茎が伸びてきた状態のこと
初めは枯れてしまうかと心配していましたが、6日後には少し元気に。
油断してネキリムシに数本ダメにされました(涙)
すぐに虫を堀出して、ネキリムシ用の薬剤を撒きました。
さらに11日後(11/11)にはもっと元気に(*^^)v
肥料のタイミングも大切で、O・K黄(中生品種)の場合収穫は5月~6月。
1回目:植え付け2週間後
2回目:2月下旬~3月上旬
3回目:3月下旬~4月上旬
だそうです。
▼このような専用の肥料も購入しました
おわりに
なんだかんだ、もう2週間以上経過していました!
追肥しなくては~!
我が家の玉ねぎはどうなるでしょうか…。
またご報告していきたいと思っています~♪
あ、他にもプランターも余っていたので、ブロッコリーの苗も追加で植えました。
こちらもできるかな~(^^)
楽しみ☆
それでは、また~!!
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