こんばんは!シンプルな暮らしを心掛けている、OKEIKOです。
色々と不運が重なり現在辛い状況の真っ只中。
身体も精神状態も不安定になっております_:(´ཀ`」 ∠):
詳しくはまだ記事にすることはできませんが、始まりは長女の病気からでした…。
長女の病気
ことの始まりは1月29日。
いつも通り元気に保育園で日中は過ごし、夕ご飯もモリモリ食べて就寝。
24時頃〜長女が急に嘔吐しました。
その後の嘔吐と合わせると、合計4回嘔吐。
私は夜勤で自宅を不在にしていたため、夫が夜中大変だったようです。
翌日、1月30日。
胃腸風邪じゃないか…?と、思い午前中病院へ。
吐き気が強く水分も摂取できない状況だったので、病院で採血・点滴をしてもらい帰宅。
しかし、その後も回復することなく、15時頃緑色の嘔吐、38度台の発熱。
ずっと苦しそうに寝込んでいます。
様子を見ながら経口補水液・オーエスワンを少しずつ飲ませていましたが、吐き気は続いていました。
21時就寝。
1月30日0時半、急に臍周囲の腹痛を訴え始め「痛い!」と叫び始めました。
夜中だった事、なんとか少しずつ水分は取れていたので、様子を見るために自宅にあった解熱剤の座薬を使い寝かせました。
1月30日朝、やはり38度台の熱は続き、腹痛も昨日より酷くなっており、歩けないくらい痛い状況に。
これはただの胃腸炎ではなく、腹痛があまりにも強いので虫垂炎ではないかと思いました。
その日は日曜日だったので、休日診療担当病院へ連絡。
発熱していたので、診察を受ける前にコロナの検査をする必要があるとのことで、10時半車内でコロナ検査を受け一度帰宅。
おそらく入院になる状態だと言われたため、入院の準備をしてコロナの検査結果を自宅で待つことになりました。
11時頃コロナ検査結果、陰性の電話連絡あり。
ちょうど夫が昼食を取りに自宅へ帰宅したため、入院するかもしれないから午後から休みをとるようにお願いし、長女だけ連れて病院受診へ。
食べれていないこと、吐気や腹痛の状況から入院した方がいいとのことで、採血と点滴だけして外来ベットで入院準備まで待機しました。
救急外来が混雑していたために、その後2時間ほど待ちました。
その日の採血結果と昨日の結果と比較すると炎症反応がかなり高値に。
これはただの胃腸炎などのウイルス感染ではなく虫垂炎が疑われるとのことでCTを撮影しました。
CT結果は、、糞石が虫垂内腔に詰まり炎症をおこし(虫垂炎)、炎症が強く虫垂が穿孔。
膿が腹腔内に出た結果、腹膜炎+麻痺性イレウスを起こしている状況でした。
ここでは手術できないとのことで、救急車で小児外科がある病院へ転院することに…。
緊急手術
救急車の中でも腹痛に苦しみ、嘔吐しながらの移動でとても辛そうでした。
16時半転院先の病院に到着。
緊急手術が必要との事で、説明後18時40分手術開始。
虫垂炎は通常腹痛から症状が出ることが多いので先生もとても不思議そうにしていました。
腹痛の症状に早く気がついていれば、こんなに酷くならなかったんだろうな…と。
夕方には私の親に自宅へ来てもらい、子供達をお願いし夫が20時頃病院へ到着。
そして20時55分手術無事終了し帰室。
やはり虫垂が穿孔し、腹腔内に膿が沢山貯留していたそうです。
こんな小さい体で我慢して。
辛かっただろうな〜ごめんね…。
命が助かっただけでも嬉しいことなのに、小さな体に沢山の管が挿入されているのを見るととても辛い気持ちになりました。
少し長くなってしまったので、話の続きは次回へ…。
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