シャトル シェフ知っていますか?
これ、THERMOSの真空保温調理器になります。
初めて出会ったのはかれこれ10年ほど前のことでしょうか。実家に姿を現しました。この時は結婚もしていないし、そんなお鍋があるのね~と思ったくらいです。
27歳の時結婚し、その時の職場の方から「これ便利だよ~」といただいたのがシャトル シェフでした。
シャトルシェフとは?
シャトルシェフのしくみと構造 (クッキングブックより抜粋)
「沸騰させずに、食材を煮る。」
火を使わない新しい調理法、それが保温調理です。保温調理とは、短時間火にかけた後に保温して、余熱の力で食材に火を通す調理方法です。つまり、料理の材料を煮込むのに、もう沸騰させ続ける必要はありません。食材にはそれぞれ日が通るのに適した温度があり、例えば、牛肉は80度を15分、ジャガイモはなら85度を20分、小豆でも85度を90分保つことで、おいしく風味豊かに煮込んだ状態になります。シャトルシェフなら、ステンレス魔法瓶と同じ高い保温力で、どんな素材も簡単に、おいしく、楽しくクッキングできます。
メリット
・時間のゆとりができる
調理鍋に材料を入れ短時間加熱した後、保温容器に入れるだけなので、コンロにつきっきりの必要がありません。さらに料理にかかる時間も短くなるので、家事や育児、お仕事などで忙しい方も時間を有効に使えます。・素材のおいしさを活かす
保温のチカラで煮込むので、焦げつきや煮くずれせずに、じっくりと味がしみ込んでいきます。熱に弱いビタミンCなどの栄養素も損ないにくく、素材の風味や香りを逃しません。・安全で安心、経済的
保温中は火を使わないので、シャトルシェフから目を離しても大丈夫。火を使う時間が短いので、ガス・電気代の節約になります。・料理をそのまま保温できる
シャトルシェフは高い保温力を持っているので、6時間経過しても65度以上の高温をキープします(3.2Lの場合)。
我が家は毎週のようにカレーを作るのですが、カレーは20分もあれば料理ができてしまいます。数分に込んで、鍋を保温容器に移して置いておくだけで、煮込まれおいしいカレーが出来あがっています。
煮物料理も初めに作り、出来あがるまでに他の料理をしてしまいます。かなり時間の節約になります。そして電気代・ガス代いらず。
仕事で急いで帰ってきてもこれなら簡単にできてしまいます。
似たようなものとして圧力鍋があるかもしれませんが、私は使用したことがないのでどちらがいいかわかりません。今の段階でシャトルシェフでとても満足しているので圧力鍋が欲しいなぁ…とは思いません。
THERMOS私、好きなんです。水筒もすべてこれにしています。基本お出かけするときや自宅にいる時まで水筒を使用しています。
朝入れた熱いお茶や、冷たいお茶が夜までその温度で飲めるんです。初めて使用した時は保温力に驚きました!高いだけありますね。
便利グッツの仲間かな?
調理器具有効に使っていきましょう。参考までにおススメします。
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