自分のお楽しみ + 勉強ついでにサンキュの定期購読を今年から始めたわけですが…
3月号に面白い記事が取り上げられていたのでご紹介します！
温活習慣とは
簡単に説明すると…
生活習慣を見直して、
平均的な体温を上げることによって体の不調を改善する事が出来る。
ということです。
体温が1℃下がることによって、代謝は約12％、免疫力は約３０％も下がります。
肥満や肩こり、頭痛・生理痛など女性の不調の多くは冷えが原因。
医学的には37℃未満は全員低体温。冬でも冷たいものを食べたり、運動不足で筋肉の量が減ったり、冷暖房の普及で体温調節機能が乱れたり… よくある”生活習慣”のせいで体が冷えています。
だからこそ「習慣」を少し変えるだけでも体温UPにつながる。
（簡単に抜粋しています）
温めポイントは？
・首、足首、手首
首と名が付く部分は血流の要所。
動脈が体表近くを走り、温めると全身の血行が促進。・腰・お尻
筋肉が多く血管もああ詰まっている場所。
腰痛がある人は、腰の血液が滞っている証拠。・背中
肩甲骨の間には熱を生産する褐色脂肪細胞があつまっている。
ここを温めると効果的。・お腹
子宮などの内臓や血管が集中している大事な体の中心。・ふくらはぎ
ここの筋肉が少ないと血液を送り出す働くが弱まり、むくみ・冷えが発生。筋トレで筋力UP。（簡単に抜粋しています）
紹介されていた温活習慣
①24時間の腹巻でおなかを守る
②起床時の白湯を飲み体温を一気に上昇させる
③身体を温める食材を摂取する
赤・オレンジ・黒が目印だそう。赤身の魚や肉、オレンジ、にんじん、かぼちゃ、ごぼう、黒豆など。④下半身のストレッチで血液の滞りを改善
⑤軽く指を組むだけで末梢から血行促進
⑥肩甲骨にカイロで風邪予防もできて一石二鳥
⑦一日1回は味噌汁を飲んで、内臓を温める
⑧マフラーやマスクは衣類一枚分の温め効果あり
⑨紅茶に小さじ１のしょうがで全身の血流UP
⑩座っているときは必ず湯たんぽを太ももの上に
⑪1口30回かめば内臓脂肪が燃える
⑫目の温タオルパックが効率よく血をめぐらせる
⑬「ながらもも上げ」で筋肉を増やして発熱力UP
⑭身体を温めるのは寒い地方で育った食材
⑮「5分ふくらはぎもみ」で冷えもむくみも解消
⑯生食より加熱料理を選んで冷えをシャットアウト
⑰「へそ呼吸」で冷えを改善
⑱5本指ソックスで末端保温＆ツボ刺激
⑲冷えの特殊ツボ三陰交にドライヤー温灸
⑳お酒を飲むならお湯割りやホットに
㉑暖房は21～22℃にしてあとは衣類で温度調節
㉒甘さが欲しいときは黒砂糖かはちみつを
白砂糖は体を冷やす食品で、ビタミンもミネラルもほとんど入っていないのでできるだけ控えて。㉓38～39℃の炭酸温浴でリラックス
㉔寝るときはレッグウォーマーで足首をあたためる
靴下をはいて寝ると汗をかき、逆に冷えを招くこともある。（簡単に抜粋しています）
私が始めたことがありました！
①24時間の腹巻でおなかを守る
②起床時の白湯を飲み体温を一気に上昇させる
時々朝寒いときにしていました！
飲むと、一気に体が温まるのが分かります。
④下半身のストレッチで血液の滞りを改善
腰痛予防で、ストレッチ、筋力トレしていました。
⑥肩甲骨にカイロで風邪予防もできて一石二鳥
記事を読んだ翌日に試してみましたが…
暑すぎました！汗が出るくらい。
私には腰に貼る方が合っていそう…
⑦一日1回は味噌汁を飲んで、内臓を温める
汁物は夕食時に必ず作るようにしています。
内臓を温める意識で始めたわけではないですが、
必ず飲みたい昔からの習慣があったので…
⑱5本指ソックスで末端保温＆ツボ刺激
仕事の時は足がとにかく臭くなる！（笑）
かなり動く仕事なので…
そのため、仕事の日は5本指ソックス履いていました。
5本指ソックス履くと足の臭い軽減できますよ（笑）
臭いでお困りの方は、おススメ。
現在は育児休暇中なので履いていませんが…
㉑暖房は21～22℃にしてあとは衣類で温度調節
これは節約で行っていましたが、
体にもいいんですね！
㉔寝るときはレッグウォーマーで足首をあたためる
これも、最近時々しています。
お風呂上りからレッグウォーマーを履いて、寝る頃に脱いでいます。
時々冷えすぎてつらいときがあるので、その際は履いたまま寝ていました！
でも、靴下も履いたままだったのでこれからは脱ごうかな…
最後に
記事を読んでいて”確かに！”と納得できることがたくさんありました。
体温が低いと、体本来の臓器の機能が落ちてしましますよね！
冷えを予防することはいいこと尽くしですね～♪
意識して普段の生活習慣を見直して、
健康な体作りをしていきたいと思いました。
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