シンプルな暮らしを心掛けている、OKEIKOです。
少し前まで、洗濯物に最強!ステンレス製のピンチハンガーだと思っていました。
店舗で貯まったポイントでステンレス製ピンチハンガーと交換したのですが …
1年も経過しないうちに壊れました(涙)。
まさか…と思いつつも、同じ物をまたもや店舗のポイントで交換しました。
そして…また1年も経過せず壊れました。
壊れ方も全く同じという、悲しい結末でした(-_-;)
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今回はそんなステンレス製ピンチハンガーを修理して、再利用することに成功したのでご報告します。
ステンレス製ピンチハンガーの故障
我が家のステンレスピンチハンガーはこのような部分が壊れました。
過去記事から拝借
屋外で使用していたので、強風にさらされ毎日クルクルと回っていました。
洗濯物の重みと、強風で回ることにより、留め具の金属が削れ引っ掛ける部分が取れてしまいました。
2回ともまったく同じように壊れました…
ステンレス製ピンチハンガーの修理に挑む!
以前ブログに投稿し、その後は破棄するつもりでした。
とりあえず、不燃ごみの収集日まで物置の中に一時保管。
引っ掛ける部分だけ壊れていたので捨てるには惜しいな…と思っていたんです。
そしてひらめいた~!
と、いってもたいした方法ではないのですが、、
修理することにしました。
準備するもの
- 壊れたステンレス製ピンチハンガー
- ステンレス線
- ペンチ
- ボルト(自宅にあった不要なボルトを使用)
修理方法
①ステンレス線をボルトに通し、4回ほどボルトにステンレス線を巻きつける
ポイント:ボルトに均等にステンレス線を巻きつけることにより、安定し、ピンチハンガーが傾かない。
完成した後ですが、こんな感じに巻きつけました
②ステンレス線をボルトに巻きつけた後、ピンチハンガー本体の穴にステンレス線を通してから、引っ掛ける部分に両端のステンレス線を巻きつける
③ステンレス線の両端を取っ手に巻きつけた後に、引っ掛からないようにきっちりと巻きつける
完成!!
初めこのように巻きつけていたのですが、①の部分をねじった方が安定感があり強度が出る気がしたので直しました。
②の部分の部品(壊れて不要になった)をそのままにしていたらピンチハンガーが回る時に引っかかってしまったので、先ほどの完成後の写真のように手直ししました。
手直し前
手直し後
安く修理できて満足!
ステンレス製ピンチハンガーが壊れてしまった後は、以前屋内で使用していたプラスチック製のピンチハンガーで洗濯物を干していました。
しかし、ピンチの数が少なくて使いずらかったんです。
プラスチック製ピンチハンガー
今回ステンレス製ピンチハンガーがうまく修理できてとっても満足♡♡
プラスチック製とステンレス製の両方のピンチハンガーを利用して洗濯物を干したいと思います(*^^)v
今回修理にかかった金額は、、
・ステンレス線113円+税
・マイクロラジオペンチ276円+税
合計420円
ステンレス製ピンチハンガーを購入するとなると、約2000円前後。
修理してまだまだ使えるので修理できて良かったです♪
もし、壊れて困っている方~。
捨てるのは待って~!こうやって直すことができます!
参考になれば幸いです。。
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