シンプルな暮らしを心掛けているOKEIKOです。
昨日に引き続きお金ネタです(笑)
本日は我が家の教育資金の話。
教育資金
我が家には3人の子供がいます。
長男(小2)、長女(4歳)、次女(2歳)です。
教育資金としていくら貯めるか…
それぞれのご家庭の教育方針や環境によって違うと思います。
我が家の場合、大学進学前に1人500万円貯金出来たら…と思っています。
以前にも記事を書いたことがあります。
夫は家計に対して関心なしです(^_^.)
相談すれば聞いてくれますが…。
もうちょっと関心を持って欲しい…。
なので私が我が家の財務大臣です(笑)
しっかりしなくては…
財務大臣としては貯金体質ではないので、、
強制的に引き落とす方法が合っています(汗)
そんな財務大臣が選んだ方法は、終身保険です。
我が家の場合、学資保険ではなく終身保険で組んでいます。
学資保険は子供名義で契約し、子供の教育資金を目的として貯蓄するもの。
終身保険は死亡について保障する死亡保険の一種で一生涯の死亡保障に加えて貯蓄性を兼ね備えているもの。
終身保険
契約内容はこんな感じです。
契約者:夫
積立率変動型終身保険(低解約払戻金特則適用) 保険金額 500万円
払込期間は長男が14歳になるまで
年間 181425円 / 月 15119円
夫が死亡するまで500万円の一時金が出るというもの。
払込期間が終了した長男14歳頃に解約すると300万ほどになるように試算して契約。
契約者:私
積立率変動型終身保険(低解約払戻金特則適用) 保険金額 850万円
払込期間は長女が18歳になるまで
年間 272501円 / 月 22708円
長女が18歳の時に解約すると約530万になるように契約(契約時は子供2人でしたが3人になることを見込んで契約)。
私の保険で長女・次女の教育資金をカバーするようにします。
児童手当
児童手当も教育資金として貯蓄しています。
☆2019年1月現在の児童手当の額☆
支給対象者:中学校修了前の自動を教育する方
0歳~3歳未満:一律15000円
3歳~小学校修了前(第1子・2子):10000円
3歳~小学校修了前(第3子以降):15000円
中学生:一律10000円
(所得制限あり)
長男・長女
15000円×12ヵ月×3年=54万円
10000円×12ヵ月×12年=144万円
合計:198万円
次女
15000円×12ヵ月×9年(長男が高校生になるまで)=162万円
10000円×12か月×6年=72万円
合計:234万円
終身保険と児童手当
長男用教育資金
夫の終身保険は長男用で約300万円。
児童手当と合計すると約498万円。
長女・次女用教育資金
私の終身保険は長女・次女用で約530万円。
児童手当と合計すると約962万。
一人500万とみると-38万円です。
不足部分
-38万円不足するという計算となったので、次女を出産した年から年間6万円(月5000円)貯蓄しています。
次女が18歳になるまで貯金したと仮定し、、
6万×18年=108万円
これで不足部分はカバーする予定です(^^)
おわりに
この他にもお年玉やちょっとしたお祝いなど現金を貰った際はすべて貯蓄しているので、もう少し貯蓄できる予定です。
児童手当がこのままの金額となることを想定しての計算なので、もし変更するようなことがあれば貯蓄額を見直す必要があります。
沢山あればそれだけ安心なのですが、、
今年の10月から保育料変わってきます。
その分をもう少し貯蓄に回して行きたい!
そうだな…
今年からボーナス月にプラス3万円ほど貯蓄できないだろうか…。
子供名義で貯蓄するのがポイントですね!
自分名義だと気持ち的に使いやすくなってしまうので。
まだまだ悩みは尽きません…。
リアルなお話にお付き合いいただきありがとうございました(*^^)v
それでは、また~!
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