シンプルな暮らしを心掛けている、OKEIKOです。
昨年の11月に植え付けた玉ねぎ。
約半年かかり、やっと収穫する時期となりました。
今日は玉ねぎ収穫についてのお話です。
▼初めて玉ねぎを植えることにした話
▼玉ねぎ植え付けについて
▼玉ねぎに追肥した話
※4月上旬までに3回目の追肥予定でしたが、母親に「暖かくなって収穫間際に追肥すると病気になるから追肥は2回でいいよ~。」と言われたので、3回目の追肥はしませんでした。
調べたら、3月中旬以降の追肥は行わないようにするのがいいようです。
収穫の目安
収穫の目安は玉ねぎの葉が倒れてからです。
球が肥大化を続けるので葉が球におされる形で空洞化していき中身がスカスカになるため葉が倒れるます。
ただ、葉が倒れてすぐに収穫してはダメです。
葉が倒れても一定期間は球の部分が肥大化を続けるためです。
しかし、収穫が遅れても病気にかかったりして貯蔵性が悪くなってしまうため、葉が倒れて1週間ほど経過した晴天が続く日に収穫するのがベストです。
また、雨上がりのあとに収穫すると痛みが早くなります。
玉ねぎ収穫
葉の根元を持ち、まっすぐ引き抜きます。
そして玉ねぎを抜き、「根切り」をして地面に寝かせます。
根切りをする理由は根からの養分を絶ち、肥大しすぎて外皮がひび割れるのを防ぐために行います。
玉ねぎはの収穫後は、2~3日畑で乾かすと保存しやすくなるので、しばらく晴天が続くときに収穫を行います。
ちょうど葉が倒れ、一週間くらいした日が今日でした。
仕事が休みで、晴天がしばらく続く日で良かったです(*^^)v
土日頃まで畑で玉ねぎを干し、保存に向けて次回は玉ねぎを移動させていきます。
夏野菜準備
今年も夏野菜を植えたいと思っていたのですが、玉ねぎで畑が占領されていたことや腰を痛めてそれどころではなくスッカリ忘れていました。
今日、玉ねぎを収穫し畑がもう少しで使えそうでしたが、すぐに使えるわけでもありません(土壌作りが必要なため)。
でも、どうしてもキュウリとミニトマトは植えたい…。
畑はまだ使えないのでプランターで植えることに。
時期的に少し遅めだったためホームセンターへ行きましたが、苗は残り少しとなっていました。
病気に強く、連作障害を避けるため接木苗を購入しました。
接木苗は高いですが、失敗を避けるため仕方がないです。
週末に玉ねぎの保存に向けて取り込む予定なので、その時に植え付けます!
▼野菜の土
▼プランター
玉ねぎ成功!
放置していた玉ねぎですが、無事に収穫することができました。
全部で50個収穫できました。
植え付け初めは少し手間がかかりましたが、簡単に栽培することができた上に玉ねぎを育てたおかげで、雑草も防ぐことができました(笑)。
半年間畑を占領されていましたが、これだけ収穫出来れば満足です。
あっ!ちなみに同じ時期に植えていたブロッコリーも3株収穫しましたよ♪
実を言うと玉ねぎを少し前に収穫し料理に使いましたが、味は市販の物と変わりませんした(^^)
収穫した玉ねぎを料理に使うのが楽しみです♡
しばらく購入しなくてもいいですしね!
ますます家庭菜園が楽しくなってきました☆
それでは、また~!!!
コメント