こんばんは!シンプルな暮らしを心掛けているOKEIKOです。
年末に実家に帰省して母との会話に衝撃を受けました。
今日はそんなお話。
私の実家はゴミ屋敷
ゴミ屋敷と言っても、本当のゴミで溢れて汚いというわけではないです。
無駄な物が至るところに置いてあるので、ゴミ屋敷という表現をしました。
以前、実家の無駄な物を少しでも減らすために、試みました。
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結局、私には無駄な物と感じても母にはどれも大切だったという結果に。
そして、現在も全く変わっていません。
本人の気持ちが変わらないと何も前に進めないと分かったので、あえて無駄な声をかけるのを辞めました。
自分がイライラするだけなので。
私から見れば物を整頓できないのは自分を管理できていない。
だらしないと思ってしまいます。
人の価値観の違いもあるので、ここまで言うのは言い過ぎかもしれませんが…。
私の目にはそう映ってしまいます。
以前の私もこの一人だったと思います。
でも、今は違うとハッキリ言えます。。
いや、言えると思います…( ・∇・)
母の衝撃の言葉
年末に実家に帰省していた時の会話で、私は衝撃を受けました。
もはや、自分の母親に呆れました。
母:TVで最近やっていたんだけど、終活はしなくていいらしいよ。
自分の好きなように生きて、死んだら残された人が片付ければいいんだって。
私:なんて自分勝手な…。
母:ちゃんとゴミの処分代を残しておけばいいでしょ。
終活とは?
終活って本当にそうなの???って疑問に思い調べてみました。
終活とは…
人生の終わりのための活動。
残された家族のことを考える(残された者に迷惑がかからぬよう生前整理を行う、財産の相続を円滑に行えるように準備する)。
自分の葬儀や墓の準備を行う。
Wikipediaより引用
これまでの人生を振り返り、やり残したことややりたいことを考える。
など他にも沢山あります。
ネットで少し調べただけなので、本で読めばもっと沢山のことがあると思います。
私は母のようになりたくない
確かに母の言っていることも分かります。
自分の好きなように人生を送る。
それも終活です。
母は周りの家族のことをちゃんと考えてくれるお節介なほど優しい母です。
昔は怖かったけど(笑)
もちろん尊敬するところも沢山あります!
そんな人なんですが、物を手放すことに対しては全くもってダメです。
全くもって残された家族のことを考えていない発言です。
これに対して、怒りすら出てこず呆れて言葉も出ませんでした。
まあ、これが母ってことで。
でも、私は母のようにはなりたくない。
そう強く思ったのでした。
おわりに
終活のどれが正解ということはないと思います。
自分が悔いのないように好きな事をことをして、死迎える事が出来ればいいんだと思います。
しかし、私は母のようになりたくない。
私なら自分自身は悔いのないようにやりたい事をして、残された家族も気持ちよく過ごしてほしい。
そう思います。
なので、自分が終活する時は名一杯の力で身の回りのことを整理したいな…。
と思ったのでしたφ( ̄ー ̄ )
ほんと、物に対する執着がすごいわ…。
それでは、また〜!!
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